学校からのお知らせ

2017年3月25日 (土)

教養講座:保育体験をしよう(2017年3月③)

 2017年3月15日、今年度最後となる保育体験を実施しました。今回も、各年齢の保育室に入り、さまざまな遊びや絵本の読み聞かせを行いました。以下、参加生徒の感想・意見です。

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(1)この講座に参加しようと思った動機や、将来の職業などにつながるビジョンがあれば、具体的に教えてください。
〇初参加。ふだん自分の見られない保育の現場を見てみたいと思い、参加した。という建前で、本当のところは子どもと遊びたかったからです。
〇2回目の参加。子どもとの接し方でまだわかりきっていないところが多かったから。目指している職業柄(医師)、子どもと接するというのは避けられないものだと思ったから。また、あの子たちに会いたいと思ったから。
〇初参加。なぜか精神的に苦しかった日があり、「幼児の純粋さを浴びよう」と直感的に思ったから。
〇2回目の参加。小児科医もしくは産婦人科医になりたいので参加した。また、子どもが好きなので。
〇2回目の参加。ふだんふれあえない小さな子どもたちと接してみたかったから。

(2)保育体験を通じて、何を学びましたか? 幼児とどのようにふれあったか、どのような「遊び」をしたか、などについてふれながら、感想・意見を自由に書いてください。
〇絵本の読み聞かせはもっと上手にできたかなと後悔が残った。恥ずかしいなどと思わず、声色など変化させて抑揚をつけて読むべきだった。保育士の先生方の「園児の無意識の部分への教育」という、生活の細部までの配慮(言葉づかいや振る舞い)は大きな苦労だと思った。(←私生活の方までふくめて、適切な振る舞いをしなければ、という意識がはたらく、というお話がありました。)
〇読み聞かせは、全員が見てくれるというのを期待してはだめだと思います。もう、本を読むのに必死でした。好奇心は旺盛でも、いろいろな子がいることを再確認しました。ねんど遊びのとき、「〇〇に似てるでしょ」と何人にもいわれたので、「そうだね。すごい似てる」と返すよう工夫しました。
〇「幼児は純粋」だと思っていた。たしかに間違ってはいなかったが、幼児はただ純粋というよりは、「純粋さを排除するものを何も知らない」だけだと思った。しかし、何も知らないがゆえに、その純粋さを発揮するのが難しく、何も知らないと社会に生きるうえでの常識も知らないことになり、矛盾が生じる。よって、幼児の純粋さの保持よりは、幼児の想像力を養い、社会で生きやすく、なおかつ純粋さの要素をもてるようにするべきだと思った。絵本の読み聞かせ、集団での遊びはこれを達成するために、とても意味のあることではないだろうか。
〇幼児とふれあうときは、常に笑顔かつ目を見て話すように心がけ、実際にしっかりと実行できていたと思う。また、ほとんどを正座で過ごしていたので、膝が壊れるかと思った。絵本の読み聞かせは、2歳児クラスで体験し、少しは反応が得られたのでよかった。やはり読み聞かせは難しかった。
〇絵本の読み聞かせをしたが、慣れない角度から読むことにとまどい、なかなか子どもたちの方を見ることができなかった。あとは大勢から話しかけられたときの対応が難しい。

(3)次回以降の参加生徒に、注意を喚起すべきことがあったら書いてください。
〇笑顔を絶やさないこと。質問されたときにすぐに答えないで会話をつづける能力も必要だと思った。
〇複数の子どもたちにお願いされたときの対応に困る。無視はしない。とりあえず、子どもたちと話す。そうすれば慣れます。笑顔でいることが重要。
〇幼児も人間である。ちゃんとものを考えて発言している。幼児から言われたことに適当な相づちで済ませるのではなく、言葉で答えるべきだ。
〇子どもたちがたまにクイズを出してくるのだが、すぐに正解してしまうと、本当に残念そうな顔をするので、注意した方がよい。常に笑顔でハキハキ、少し声は高めの方がよい気がする。あまりに低い声だと子どもたちが驚いてしまっていた。(←声については、男性保育士の先生も工夫しているとおっしゃっていました。)
〇きっちり目線を合わせて、笑顔を絶やさなければ大体なついてくれる。大勢から話しかけられたり、何かを求められたら、対応する順番をきちんと決める。

 それから、日を改めて保育園にご挨拶にうかがったところ、体験で見知った園児とお迎えに来た保護者の方から声をかけていただきました。嬉しそうに手を振ってくれた子どもたち。そうした笑顔や楽しい思い出をつくったのは、生徒たち自身です。卒園して小学校にあがる子どもたちとはいったんお別れですが、またいつか浅野のことも思い出して、文化祭等に来てもらえたら嬉しいですね。
 ゆうゆうきっず横浜のみなさま、温かい雰囲気の中で貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
(文責:教養講座担当 橋本)

2017年3月24日 (金)

Basic Communication Program 終了

あっという間に3日間の英語集中プログラム、Basic Communication Program が終了してしまいました。

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18名の講師の皆さま、ありがとうございました。 生徒のスピーチのようすは、本校の公式FB(フェイス・ブック)をご覧ください。 以下、今回参加した生徒の感想です。

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「書く時と違って、テンポよく進めなければいけないので、受けてよかったと思う。リピート―クがとても役に立ったような感じがする。」 「これほど英語をたくさん話す機会はなかなかなく、とても貴重な体験になった。日本と外国の文化の違いや自分に何が足りていないのかを身をもって知ることもできた。」 「いろんな人がいる中で日本の魅力は人それぞれ違うけれども、その魅力を外国人と共有できてよかったです。もっと上手く英語ができるようになって、外国人とそれぞれの国の魅力を話せたらいいなと思いました。」 「ネイティブの方との会話を通して、日本とほかの国々の文化的や環境的な違いを感じられた。また外国人の方は、とても明るく話しやすかった。シャイな自分でも、最低限のところまでは到達できたと思う。今度このような機会があれば、ジェスチャーやアイコンタクトを意識して、できるだけ多く英語をしゃべるようにしたい。」 「全体的に自分について話すことが多く、最初は自分の情報を他人に話すのが恥ずかしかったけど、自分のことを話すことで先生や周りの生徒たちと分かり合えると感じたので、積極的に主張できるようになった。そのため、自分の英語に少し自信を持った。」 「普段は英語の授業では新しいことも教わるため、日本語も使ってコミュニケーションをとるが、ベーシックコミュニケーションプログラムでは完全に習った内容を使うタイプの授業で、とても自信がついた。」 思い切ってトライした中学2年生の皆さん、英語での会話を楽しむことができたのが成果です。

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次は、夏のエンパワーメント・プログラムにチャレンジしてみてください。 グローバルな感覚が、さらに磨かれていくはずです。 文責: グローバル化推進委員会

2017年3月21日 (火)

中2対象 Basic Communication Program

今年から少し長くなった春休みを利用して、英語でのコミュニケーション力向上をはかった、新しいプログラムをはじめました。

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対象は中学2年生で、初回は希望者180名が参加しました。

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プログラムは3日間で、通常授業と同じく、1日6時間のレッスンです。

生徒10名につきネイティヴの講師が1名ずつついて、Culture や Sports などを題材に、さまざまなヴァリエーションの会話に取り組みます。

しかも講師は毎時間ちがう人に代わっていくため、3日間でいろいろな英語を聞くことになります。
今回は講師が全体で18名のため、18人の英語にふれられるという仕掛けです。

初日の今日は、緊張が見られるかと思いましたが、生徒は早くも慣れ親しんで、午後の授業は、どの教室でも会話がはずんでいました。

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あと2日間、存分に楽しんでくださいね。

文責: グローバル化推進委員会

2017年3月18日 (土)

部活動見学体験会開催中!

只今快晴の中、部活動見学体験会を実施しております。
本日15時までとなっておりますので、是非ご来校ください。

・対象 現在の小学5年生(新6年生)以下の皆さんと保護者の方々


ご来校いただく際には、以下の物をお持ちいただきますようお願いいたします。
・体育館履きまたはスリッパ(アリーナ(体育館)への入場時に必要です)
・外履きを入れる袋
・飲み物(自販機の数量に限りがある場合があります)


その他
・校内は外履きのままで見学可能です。
・運動部の見学体験をご検討の方は、動きやすい服装でお越しください。


教職員・生徒一同、心よりお待ちしております。

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2017年3月16日 (木)

中学卒業式

本日、中学卒業式がおこなわれました。
本校は中高一貫校ですが、ひとつの「区切り」の日を迎えました。
春からは高校生としてがんばってください!

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2017年3月14日 (火)

教養講座:保育体験をしよう(2017年3月②)

 2017年3月13日、「ゆうゆうきっず横浜」様を再訪し、保育体験を行いました。私が付き添った3人グループは全員初参加でしたが、4歳児クラス、5歳児クラス、3歳児クラスで絵本の読み聞かせもしました。

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 また、4歳児クラスで自由遊び、5歳児クラスでお店屋さんごっこ・おままごとを楽しみ、3歳児クラスで給食をいただきました。ちなみに、5歳児クラスでは「質問タイム」がありました。積極的に挙手してくれた子どもたちからは、すきなキャラクター、いきもの・どうぶつ、たべもの、スポーツ、アニメなどに関する質問があり、それぞれ答えました(^^)

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 では、参加生徒の感想・意見を紹介します。

(1)この講座に参加しようと思った動機や、将来の職業などにつながるビジョンがあれば、具体的に教えてください。

〇2回目の参加。子どもと遊ぶのが好きだから。将来につながるビジョンはないが、これがどこかで役に立ってくれればと思っている。前回参加してみて、とても楽しく、子どもたちから元気をもらえたので、今回も参加しようと思った。

〇2回目の参加。まず子どもが好きで、長らく小さい子とふれあっていなかったから。再度の参加の理由は、やはり1回目のとき面白く、また幼児とふれあえて、心が安らいだから。

〇初参加。僕自身、小学生の頃から自分よりも下の学年の子とも仲良くしていて、子どもが好きでした。浅野に入ってからあまりそういう機会がなかったので参加しようと思いました。また、自分は将来医療関連の仕事に就きたいので、子どもとふれあう機会があると思った、ということもあります。

〇初参加。弟の幼稚園に遊びに行ったときの体験をふまえて、子どもと接するのが好きだったから。

〇初参加。前回の募集のときにはあまり関心がなかったが、今回の募集を見て、もともと家族全体が子どもに興味があるのもあいまって、一回くらいはやってみようと思った。

(2)保育体験を通じて、何を学びましたか? 幼児とどのようにふれあったか、どのような「遊び」をしたか、などについてふれながら、感想・意見を自由に書いてください。

〇幼児との接し方を学んだ。3~5歳児クラスでは、幼児の方から寄ってきたので、僕がそれに応えるといった形でふれあった。しかし、2歳児クラスではあまりしゃべらずに1人で遊ぶことが多かったので、僕の方から「一緒に遊ぼう」などと声をかけた。だが、なかなか意思疎通がうまくいかず手こずってしまった。今は幼児たちがしている遊びに自然に加わっていった方がよかったと後悔している。保育体験の中で、絵本の読み聞かせが一番緊張した。事前に読み込んで、内容を理解しなければならなかった。

〇前回と違い、しっかり話を聞くことができた反面、会話が楽しく、つい長い間いっしょにしゃべってしまい、子どもたちが列に並んだり、食事したりするのを邪魔してしまったような気がした。また、絵本の読む速度が速かった(←子どもたちから、速い速い、と注意してもらったようです)。以上のような反省点があったが、しっかりと楽しむことができてうれしかった。

〇幼児とふれあうためには、まず目を合わせて、相手が怖がっていないかを確認し、ジェスチャーなど反応を見せてくれた子から話しかけ、自分と幼児が仲良くしている姿を見せることで、怖がっていたり、無反応な幼児たちも寄ってくるということが分かりました。絵本の読み聞かせについては、内容をもっとよくつかんでから読んだり、少し練習しておくということが必要だと分かりました。自分なりに緊張したけど、うまくできたと思います。先生になった気分でした。

〇幼児と初めて話すときに、うまくタイミングをつかめず、その導入は大事だと思った。また、おままごとをする中で、自分が役になりきることが、幼児と共通意識を持つうえで大切なことだと感じた。

〇読み聞かせのとき、子どもたちに反応をもらえたのがよかった。幼児とおままごとをしたり、本を読んであげたことは、自分の中でもなかなかできない体験だった。

(3)次回以降の参加生徒に、注意を喚起すべきことがあったら書いてください。

〇絵本の読み聞かせは、大きな声で行う。ある程度内容が頭に入っていないと棒読みになってしまうので注意。

〇絵本を読むときは、自然と声が大きくなるはずなので、読むスピードの方に集中した方がよい(ゆっくり読む)。あまり「言葉」だけに頼らずに、身振り・手振りを交えてコミュニケーションをする。

〇給食時に、子どもが落ち着いて座って食べられるよう配慮をした方がいい。

〇最初に行った2歳児クラスで、脱衣や着衣においてしっかりとした補助ができなかったので、保育士の先生の邪魔にならないようにではあるけれども、多少補助ができる方がよいと思う。

 体験後には、主任保育士の先生のご配慮で、4歳児クラスの担任をなさっている男性保育士の方に質問をする時間を設けていただきました。その中で、保育士になろうと思った情熱的な経緯や、男性として「声」の調整を工夫し、保育園の家庭的な雰囲気を大切にしている、といったお話がありました。
 それから、私が「担任保育士でなくても、やはり各クラスの幼児の名前と顔がみんな一致するのですか?」と質問したところ、そうだとのことでした。合同保育の時間もあるし、送り迎えのときなどに必要なので保護者もふくめて顔を覚えなければいけないのですね。「全員で保育をしている」というメッセージをいただきましたが、こうしたチームワークは、安全性や信頼感を高めるためにも必要なことだと改めて分かりました。質疑応答を通じ、単発的な保育の現場体験だけでは気づけない、保育士というお仕事の一面をうかがい知ることができました。将来どのような仕事を選ぶにせよ、浅野生には、この社会を支えるそうした人々の姿をよく知ってほしいと思っています。

(文責:教養講座担当 橋本)

2017年3月12日 (日)

教養講座:ヴェネツィア派で学ぶ、西洋絵画の主題

 2017年3月8日、上野の東京都美術館で開催中の「ティツィアーノとヴェネツィア派展」(2017年1月21日~4月2日)に合わせ、「ヴェネツィア派で学ぶ、西洋絵画の主題」という教養講座を実施しました。教室での事前講義と、展覧会をセットにした内容です。

 世界史教科書のイタリア・ルネサンスの項目では、通常フィレンツェを中心に記述されているので、「ヴェネツィア派」といわれても、生徒にとっては初耳だったかもしれません。しかし、線描・デッサンが重視されたフィレンツェに対し、ヴェネツィアにおいても、フランドルから伝来した油彩技法を極めた巨匠ティツィアーノを中心に、色彩感覚豊かな画家が活躍しました。また、ヴェネツィア派の色彩感覚には、ヴェネツィアの自然環境が影響しているとされます。

 教室での講義では、「主題」を学べば、西洋絵画を鑑賞する楽しみが増える、というコンセプトのもと、聖書やギリシア神話のエピソードを中心に説明しました。今回の展覧会の絵を用いて主題を解説しましたが、「ユディト」、「東方三博士の礼拝」、「聖母子」、「聖家族」、「カナの婚礼」、「サロメ」、「マグダラのマリア」、「主の晩餐」(最後の晩餐)、「復活のキリスト」、それから展覧会でみることはできませんが、ティツィアーノの代表作として、ヴェネツィアにあるサンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ聖堂の祭壇画「聖母被昇天」について紹介しました。また、ティツィアーノは著名人の肖像画も多く描いていますが、今回の展覧会でも教皇パウルス3世の肖像画が展示されています。この人物は、芸術家のパトロンとなった「ルネサンス教皇」ですが、プロテスタントに対するカトリックの対抗宗教改革の文脈でも登場する、世界史上の重要人物です。

 以下、講座に参加した生徒の感想・意見を紹介します。

〇以前からどこかのタイミングで、聖書を学ぼうと思っていたので、西洋絵画をきっかけに勉強してみたい。高1までで世界史が一巡したところで、歴史と文化のつながりをもっと深めていきたい。芸術で油絵をやっているが、「色彩」のヴェネツィアをこの目で見てみたいと思った。

〇今まで美術の結城先生のすすめで、4回ほど美術館に行ったことがあったが(カラヴァッジョ展など)、ただ絵を見るだけでその背景となった出来事や宗教的な意義は全く理解していなかった。今回の講座を受けて、少し美術を見る視点が変わった。

〇今まで自分が見てきた絵画の展覧会(レオナルド・ダ・ヴィンチ展、ボッティチェリ展など)では画家が何を描いているかについて考えてみるよりも、美術の技術的な点でみていたため、よく理解できていなかったことを自覚した。また、画家が自身の絵画に身のまわりの環境や風土を投影して描いていたことを知って、絵の見方が変わるとても良い機会となった。

〇キリスト教の拡大において、絵画も大きな役割を果たしていたことが分かった。その絵画を描いた画家は、おそらくそういう役割だけでなく、自分の見解も絵の中に描いたのではないかと思う。宗教的な主題で描かれた絵画が、官能的なものを含んでいることは新たな発見だった。

〇旧約・新約聖書の観点から、エヴァンゲリオンを解説して欲しいです。女性は子孫を残すべきであるから、処女であることが神聖視されるのは、生物としては矛盾していると思った。(←カトリックにおける聖母マリア信仰の話をしたから、この疑問がわいたのでしょうか。色々な考え方がありますが、完全に行為禁止というわけではありません。ただ、信仰によって婚前交渉はしない、ということはあります。)

〇絵画を、聖書・神話とまとめて話してもらえたので興味深かったです。神話の中でも取り上げられにくい、エジプト、インド、メソポタミアのあたりのこともやってほしいと思いました。

 展覧会に行った生徒に、どの絵が印象に残ったかをきくと、「レダと白鳥」という答えが返ってきました。レオナルド・ダ・ヴィンチなども描いていますが、これはギリシア神話の主題で、実はトロイア(トロヤ)戦争の伏線となるエピソードです。自分の好きな絵が見つかったり、いろいろな知識が結びつくと楽しいですね。今後も、いろいろな展覧会を通じて、生徒の知的好奇心を刺激していきたいと思います。

(文責:教養講座担当 橋本)

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2017年3月10日 (金)

高校卒業式

3月10日、浅野高校の卒業証書授与式がおこなわれました。

こんなにも大きく成長した生徒たちの晴れ姿、実に堂々としたものでした。
高校三年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます!

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教養講座:保育体験をしよう(2017年3月①)

 2017年3月7日、昨夏の保育体験に続き、「社会福祉法人 恵寿福祉会 ゆうゆうきっず横浜」様で高校1年生の希望者を対象とした教養講座「保育体験をしよう」を実施しました。この体験講座には、地域交流・地域貢献、異年齢交流による情操教育・イクメン体験、職業教育(保育体験の参加者には、小児科医・教員など、子どもと接する仕事に就くことを志望する生徒も多い)といった、いくつかのねらいがあります。

 また、ただ遊ばせてもらって終わり、というだけの体験にはしたくないので、保育体験に行く生徒に対しては事前指導を行っています。今回は3月6日に、家庭科の岡田先生と社会科の橋本で、幼児との接し方やマナーとして気をつけること、待機児童・保留児童の問題などについてレクチャーした後、絵本の読み聞かせを実演しつつ、生徒に練習してもらいました。

 今回うかがった生徒は5人で、3・2にわかれて、2歳児クラス、3歳児クラス、4歳児クラス、5歳児クラスの各保育室を回りながら、保育体験をしました。講座終了後、参加した5人の生徒に書いてもらったアンケートの結果を紹介します。今回は絵本の読み聞かせにチャレンジしたので、その感想も入っています。

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(1)この講座に参加しようと思った動機や、将来の職業などにつながるビジョンがあれば、具体的に教えてください。

〇2回目の参加。前回の体験でとても楽しくて、心に残ったので、今回も参加したいと思ったから

〇初参加。教師を目指す上で、保育体験をすることはメリットになると思ったから。

〇2回目の参加。シンプルに子どもが好きなので、参加させていただきました。また、直接つながるわけではないが、将来、(高校の)先生になりたいので、参考になればと思います。

〇3回目の参加。なぜ参加したいと思ったかというと、やはり子どもが好きだからでした。子どもとふれあい、同じ時間を同じ空間で過ごしたいと思って参加しました。

〇2回目の参加。前回とても楽しかった。子どもたちとのふれあいにおいて、一歩前進できると思った。(小児科医志望)


(2)保育体験を通じて、何を学びましたか? 幼児とどのようにふれあったか、どのような「遊び」をしたか、などについてふれながら、感想・意見を自由に書いてください。

〇前回よりも、幼児とのふれあい方が上手になった気がした。一人で何人もの子どもとふれあうことが出来て、とても楽しかった。「読み聞かせ」をもっとしっかりできればよかった。

〇会話をすると、子どもたちは簡単に話しかけてくれたので、会話を絶やさないようにした。また、ジャンケンや、あっち向いてホイなどの簡単な遊びも、交流を深める上でいいと思う。「読み聞かせ」の絵本をみんな知っていたが、それを踏まえた上で楽しんでくれたので、こちらも楽しむことができた。

〇一人一人個性があって、接するのが楽しかったし、2回目だったので、前回よりはうまくできたかなと思います。「読み聞かせ」は初めてしたのですが、あまり上手にできなかったので、もし次にやる機会があれば、頑張りたいです。

〇3回目の参加で初めて「読み聞かせ」をしたのですが、やってみると意外と緊張しました。しかし、しっかりとできたようで、子どもたちからは「楽しかった」、「面白かった」といった声が聞けて、嬉しかったです。

〇前回は、あまり上手く子どもたちに対応できなかったけれど、今回は一人一人の目を見て話せたので、少し成長した。5歳児クラスの椅子取りゲームで、子どもが負けた後に文句を言わずに帰っていったのが、正直だなと思った。


(3)次回以降の参加生徒に、注意を喚起すべきことがあったら書いてください。

〇絵本の「読み聞かせ」は声を大きく、はっきり、ゆっくりとしゃべり、絵が幼児に見えるようにした方がいい。

〇会話を絶やさないこと。

〇ただ子どもたちと仲良くするだけでなく、注意したり、静かにするときはちゃんとする。

〇しっかりと「正座」を主に行動するなど、子どもたちの安全を第一に考えること。

〇必ず子どもたちの目を見て、笑顔で話す。嫌な顔は絶対にしない。ゆっくり話す。


 引率教員の観察と感想も書きます。絵本の「読み聞かせ」については、生徒それぞれで反省がありますが、前を向いて静かに聞いてくれる幼児の基本姿勢自体が、担任保育士の先生方の御指導の賜物である、と感じました。その他、さまざまな場面でフォローしていただいています。

 個人的に印象に残ったのは、3歳児クラスの子どもたちの成長で(すでに多くの子は4歳ですね)、昨夏に6回訪問した私の顔を覚えていても、(4歳児クラスや5歳児クラスと違って)名前はほとんど覚えていないという印象だったのですが、一緒に給食を食べた子どもたちが、私の名前をきいてきて、覚えようとしてくれたことです。保育士の先生方はもちろん、同じクラスのお友達の名前もしっかり覚えてきて、さまざまな人・物に興味を持ってきているのだろう、と感じました。生徒諸君には、子どもたちの成長を感得しながら、自分自身の成長を見つめなおしてほしいと思います。そう考えると、1回きりではなく、継続して保育体験に参加することにも大きな意義がありますね。

 それから、今回参加していた次期生徒会長はじめ、生徒会のメンバーもこの地域交流には関心を持ってくれていますが、生徒の側からも、こんなことにチャレンジしたい!という働きかけをしてくれることを期待しています。

(文責:教養講座担当 橋本)

2017年3月 8日 (水)

YISH Academia

6日、鶴見にある横浜市国際学生会館に訪問しました。
交流事業(YISH Academia)の一環として、さまざまな国の学生と本校生徒の座談会が行なわれました。
今回参加してくれた留学生は世界中から集まっています。
ベトナム・パキスタン・ナイジェリア・マラウィ・韓国・イタリア(×2)の7名でした。
浅野からは中1から高1まで、27名の生徒が参加しました。
2時間で3人の留学生と、英語で会話します。
来年度も定期的に実施するイベント、YISH Academia。
世界中の人と、すぐ近くでふれあえる企画です。ぜひ参加しましょう!

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2017年2月13日 (月)

3月18日(土)部活動見学体験会 開催

きたる3月18日(土)10~15時に本校にて、部活動見学体験会を実施します。

各部活動のスケジュールなどはこちらにてご確認ください。

現在の小学5年生以下のみなさんを対象とします。

多くの方々のご来校をお待ちしております!

2017年2月 8日 (水)

教養講座「国立天文台 三鷹キャンパスにいこう」

1月20日 (金) 創立記念日に、三鷹市の国立天文台へ施設やプラネタリウムの見学に行きました。国立天文台の本部は三鷹市にありますが、野辺山や石垣島などでも観測を行っており、国外では、ハワイやチリでも観測を行っています。

初めに見学したプラネタリウム(4D2Uドームシアター)は、実際の天体望遠鏡で観測されたデータを直径10メートルのドームスクリーンに投影し、3Dメガネをかけて観るというものでした。地球から出発し、太陽系→銀河系→…と星々の間を抜けながら宇宙の果てまで進んでいく映像は壮大でした。また、シミュレーションによる銀河系同士の衝突の映像では、銀河系全体が灼熱の火の玉に変わってしまい、現在の我々の銀河系とは全く異なる姿でした。これらの映像を観終わって、太陽系の一惑星である地球上で、こうして日々過ごしていることの奇蹟に改めて思いが至りました。

その後は、各自が自由に校内を見学し、天体観測の歴史、望遠鏡の仕組み、宇宙望遠鏡や惑星探査機のモデルなどを見て回りました。参加した生徒も、最先端の望遠鏡や施設に刺激を受けたようでした。

参加した生徒達の感想

①宇宙の歴史について、宇宙の起源がとても興味深い。今、僕たちがこうして生きている根源には、どのような過程があったのか、いつか知りたいし、それを知らずに楽しく生きている僕たちが少し滑稽に思える。

②4D2Uといっても3D映画のようなものだろうと思っていたのですが、現在の最新技術に鳥肌が立ちました。展示館でも現在の研究や天文学の歴史、ブラックホールなどさまざまなことが分かりやすく書いており、非常に勉強になりました。

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2017年2月 2日 (木)

入試前日準備

いよいよ、本校の入学試験が明日、おこなわれます。

放課後、中学2年生を中心に入試準備をおこないました。

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明日にそなえ、もう一度、入学試験について詳細をご確認ください。

リンク先はこちら

がんばれ受験生!

九転十起!!

2017年1月28日 (土)

来年度の海外研修募集説明会

本日(1月28日)、来年度の海外研修の募集説明会が開催されました。

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4年目をむかえるスタンフォード大学でのユースリーダーシップ・プログラムと、昨年からスタートしたオックスフォード大学でのリベラルアーツ・プログラムの説明会です。

 

それぞれの研修を主催する会社の担当者から説明があった後、昨年参加した高校生数名によるプレゼンで、かなり有意義な研修であったことが報告されました。

 

年々関心も高まり、募集定員を超えた場合に、選考がどうなるのかという質問が多く寄せられました。

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募集期間は、2月10日(金)までとなっています。

また、申し込み多数の場合は、試験による選考が行われます。

本日、出席できなかったご家庭で、参加を検討されている方は、早めに学内の担当教諭までお声かけください。

文責: グローバル化推進委員会

2017年1月26日 (木)

出願者数のご報告

平成29年度入試の出願者数は1,699名となり、出願を終了しました。

2017年1月25日 (水)

1月25日14時時点での出願者数

平成29年度入試の出願者数は1月25日14時現在で1654名となりました。

受験料のお支払いを持ちまして出願手続の完了となります。コンビニや ATM で長蛇の列ができている、決済番号の控えを家に忘れる、紛失する等不測の事態に備え、くれぐれもお早めに手続をお済ませいただきますようお願い申し上げます。

出願は明日の14時までとなっておりますので、お間違えのないようお願い申し上げます。

出願サイトはこちら

出願の仕方はこちら(18ページ以降)

受験生ならびに保護者の皆様へ

2017年1月24日 (火)

高校一年 家庭科集中講義

1月18日(水)5限、6限に、家庭科集中講義を行いました。
内容は、朽津広達氏(本校OB、生命保険会社勤務)による「高校生のための『ライフプランニング授業』」でした。
講演の内容は大変分かりやすく、生徒諸君は有意義な時間を過ごすことができました。

(文責:高一学年会)

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2017年1月16日 (月)

中学1年スキー教室 4日目

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2017年1月15日 (日)

中学1年スキー教室 3日目

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2017年1月14日 (土)

中学1年スキー教室 2日目

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2017年1月13日 (金)

中学1年スキー教室 1日目

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中学2年スキー教室4日目(最終日)

 今日は最終日です。午前中スキー講習を行い、昼食後東京駅へ向かいました。

4日間十分に滑ることができたので、生徒たちはきれいなフォームで滑っていました。

閉校式では、修了証をいただきました。4日間お世話になったインストラクター
の先生との最後のミーティングでは、名残惜しそうな表情を見せていました。
(文責 中学2年学年会)

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2017年1月12日 (木)

中学2年スキー教室3日目

 今日も朝から雪が降っており、気温は低いですが滑りやすいバーンでの講習となりました。昼前後に山頂付近に霧が出ましたが、午後はまた視界もよくなり講習が行われました。明日の午前中最後の講習となります。(文責 中学2年学年会)

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1月12日14時時点での出願者数

平成29年度入試の出願者数は1月12日14時現在で1244名となりました。

インターネット出願ですので、1月26日(木)14時まで24時間出願が可能です。
受験料のお支払いを持ちまして出願手続の完了となります。コンビニや ATM で長蛇の列ができている、決済番号の控えを家に忘れる、紛失する等不測の事態に備え、くれぐれもお早めに手続をお済ませいただきますようお願い申し上げます。

出願サイトはこちら

出願の仕方はこちら(18ページ以降)

受験生ならびに保護者の皆様へ

2017年1月11日 (水)

中学2年スキー教室2日目

 今日は朝から雪が降っていましたが、適度に積もったためとても滑りやすい状態での講習になりました。かなり広い範囲を移動しながら講習が行われました。上達してきて滑っている時間も長くなっているので、講習終了後は満足そうな様子が感じられました。夜にはナイタースキーも行いました。

(文責 中学2年学年会)

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1月11日14時時点での出願者数

平成29年度入試の出願者数は1月11日14時現在で1127名となりました。

インターネット出願ですので、1月26日(木)14時まで24時間出願が可能です。
受験料のお支払いを持ちまして出願手続の完了となります。コンビニや ATM で長蛇の列ができている、決済番号の控えを家に忘れる、紛失する等不測の事態に備え、くれぐれもお早めに手続をお済ませいただきますようお願い申し上げます。

出願サイトはこちら

出願の仕方はこちら(18ページ以降)

受験生ならびに保護者の皆様へ

2017年1月10日 (火)

中学2年スキー教室1日目

 今日は天気に恵まれ、スキー日和でした。生徒たちは、昨年の経験があるので慣れた様子で準備をし、集合写真、開校式の後ゲレンデへと出ていきました。今日は午後の講習のため行動範囲はあまり広くありませんでしたが、明日は午前からいろいろなゲレンデで滑る予定です。

(文責 中学2年学年会)

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出願初日14時時点での出願者数

平成29年度入試の出願者数は1月10日14時現在で676名となりました。

インターネット出願ですので、1月26日(木)14時まで24時間出願が可能です。
受験料のお支払いを持ちまして出願手続の完了となります。コンビニや ATM で長蛇の列ができている、決済番号の控えを家に忘れる、紛失する等不測の事態に備え、くれぐれもお早めに手続をお済ませいただきますようお願い申し上げます。

出願サイトはこちら

出願の仕方はこちら(18ページ以降)

受験生ならびに保護者の皆様へ

出願に関して

本日9時より中学入試の出願が開始となります。

本校ホームページより「インターネット出願」→「出願サイトはこちら」のバナーをクリックするか、下記URLよりお進みください。

https://mirai-compass.net/usr/asanoj/common/login.jsf

出願の仕方に関しては

http://www.asano.ed.jp/pdf/2017nyushi_setsumeikai.pdf

の18ページ以降に記載しております。

出願は1月26日(木)14時までとなっております。

2017年1月 7日 (土)

【続報】理化学研究所サイエンスカフェ【続報】

理化学研究所の和田研究員が当校で実施したサイエンスカフェの様子が、講師の所属するセンターのHPに掲載されました。

http://www.clst.riken.jp/ja/topics/news/161226news/

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2016年12月27日 (火)

文化祭古本バザー売上金の寄付報告

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先日、2016年度文化祭参加団体 古本バザーより、売上金を熊本地震義援金に寄付いたしました。

本をご寄贈くださった皆様、本をお買い上げいただいた皆様、ご協力ありがとうございました。

来年度も実施予定ですので、文化祭にお越しの際はぜひお立ち寄りください。

(文責 図書館運営委員会)

2016年12月21日 (水)

YISH Academia 外国人留学生との交流会を開催

 先週末(12月16日)、恒例の横浜市国際学生会館(YISH)での交流イベントを開催しました。

中2から高2まで10数名で鶴見のYISHを訪問し、4人の外国人留学生と英語での会話で盛りあがってきました。

今回の留学生は、イラン(2名)、ベトナム(1名)、ナイジェリア(1名)でした。

学年ごとにグループを作り、各グループに留学生1人ずつ入ってもらいます。

会話の内容は生徒や留学生に任せ、40分ごとに話し相手の学生にはグループを移動してもらいます。2時間で3人の学生と対話することとなります。

本校から一駅で行けるこの施設、今年も5~6回、お世話になりました。

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近くに文字通りのグローバル教育を体験できる場所があるというのは、とても恵まれたことだと思います。

YISHの皆様、来年もよろしくお願いいたします。

文責:  グローバル化推進委員会

 

2016年12月19日 (月)

理化学研究所サイエンスカフェ

理化学研究所の和田研究員が高校一年生の希望者28名に教養講座を開いてくださいました。「生命分子を人工的に創る・活かすケミカルバイオロジー!」~最先端研究の現場からのメッセージ~  12月16日(金) 13時~15時15分

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2016年12月 9日 (金)

教養講座「先端材料と地球環境問題のかかわり」

12月3日(土)教養講座の一環として、東レ株式会社で炭素繊維複合材料の開発を担当されている黒木さんに御来校頂き、中学1年生~高校1年生を対象に講義をして頂きました。
「先端材料と地球環境問題のかかわり」をテーマとし、炭素繊維や中空糸膜がどのように地球環境問題の解決に役立つのかを話す黒木さんの講義に、生徒達は熱心に聞き入っていました。
また、中空糸膜を用いた色水のろ過実験を通して、海水淡水化や工業廃水処理の仕組みについて理解を深めました。
講義後の質疑応答も活発に行われ、生徒たちの知的好奇心を刺激する充実した時間になりました。

講義をして頂いた黒木さん、準備をして頂きました東レの皆様、本当にありがとうございました。

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(文責・教養講座担当)

教養講座:「マリー・アントワネット展」にいこう

 2016年11月24日午後、森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)で開催中の「ヴェルサイユ宮殿《監修》マリー・アントワネット展」にいく教養講座を実施しました(展示期間は2016年10月25日から2017年2月26日までです)。本校の歴史のカリキュラムでいうと、マリー・アントワネットが生きた時代の18世紀ヨーロッパ史は中学3年生で学ぶので、すでに授業でやっている学年ということで、中3・高1を対象としました。


 知識の深さによって展示品の見方も変わるので、改めて事前講義をしたうえで学校を出発しました。今回、肖像画の多い展示内容となっていますが、特筆すべき画家を一人あげるとすれば、エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ・ル・ブランという女性です(池田理代子氏の漫画「ベルサイユのばら」にも少し登場します)。政略結婚でフランス(ブルボン家)に嫁いだアントワネットは、オーストリアのハプスブルク家出身ですが、その血筋の人物は面長で額が広く、唇がやや厚いといった特徴をもっていました。ル・ブランは、これらの特徴を入れつつ、アントワネットの美しい肖像画を多く描きました。


以下、生徒のアンケートから抜粋します。


〇事前講義では、マリー・アントワネットという人物の生い立ちや、一般的な評価を改めて認識することができたと思います。彼女はある意味、子どものように純心で自由気ままかつ温室育ちであったがゆえに、恨みを買ってしまったスケープゴートだったのだと、今回の教養講座に参加して、改めて思いました。展覧会では、展示物のクオリティが高く、ただただ驚くばかりでした。また、美術品の華美さが際立っていたと思います。(中3)

〇十分な数の展示品があり、見ていて楽しかったです。彼女が天使のように描かれていた絵画が印象的でした。(高1)

 世界史教員としても、改めてマリー・アントワネットの息づかいを感じることのできる展覧会でした。とくに、彼女の「子どもたちを愛するふつうの女性」という側面を思うと、革命の中で最終的に子どもと引き離され、処刑された悲劇性がより強く印象づけられます。ちなみに、死刑執行人の方にも激動の人生があります(参照:安達正勝『死刑執行人サンソン:国王ルイ十六世の首を刎ねた男』(集英社新書、2003年)。こうした人間ドラマを複合的に学ぶことも、歴史を学習する醍醐味ですね。


(文責:教養講座担当 橋本)

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2016年12月 7日 (水)

神奈川県高校書道展に出展しています。

神奈川県高校書道展に、本校からも出展しております。

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他校の多くは書道部の作品を出展していますが、書道部のない本校からは、高一・高二の授業選択者の作品を展示しました。

日曜日まで開催されておりますので、ぜひご覧になってください。

 

【日時】 12月7日(水)~11日(日)

    10時~18時(最終日は16時まで)

【場所】 横浜市民ギャラリー

  (交通アクセス)

  ・JR線・桜木町より徒歩10分

  ・京急線・日ノ出町駅より徒歩8分

 

(文責:書道担当)

2016年12月 5日 (月)

スタンフォード研修の一般報告会

本日(12月3日)、今夏実施された海外研修、スタンフォード・ユースリーダーシップ・プログラムの一般生向け報告会が開催されました。

日程の調整がつかず、実際の研修からかなり間が空いてしまいましたが、プレゼンを担当した高校生たちは、当時の感覚を取り戻し、現地での刺激や興奮を思い出して、堂々とした商品開発のアイデアを英語で披露してくれました。

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質疑応答でも、このプログラムに参加したきっかけや、意気込みを率直に語ってくれましたので、見学に来た中学生にとって、とても有意義な時間を持つことができました。

現役の高校生が自分の取りくみや思いを、他学年の生徒や保護者に語る機会というのはあまりないので、話し手にとっても聞き手にとっても貴重なイベントとなったのとではないかと思われます。

なお、スタンフォード研修のようすは、スタンフォード大学のホームページでも紹介されています。

関心のある方は下記のURLからご覧下さい。

http://web.stanford.edu/group/sdgc/events_workshopycislag2016.html

また、1月28日(土)の放課後には、次年度の海外研修(スタンフォード大学とオックスフォード大学での研修プログラム)についての募集説明会を開催します。

文責: グローバル化推進委員会

2016年12月 3日 (土)

40期・有志先輩からのプレゼント

浅野学園40期卒業有志の先輩から

生徒諸君のためということで 

写真にあるテントを2張、

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ご寄付いただきました。

ワンタッチで開閉できる最新型で

使い勝手がとても良い一品です。

これから大切に使っていきます。

大変ありがとうございました。

(文責・教頭)

Asanoカンタービレ クリスマス発表会

12月1日(木)浅野学園PTA有志コーラス

「Asanoカンタービレ」クリスマス発表会を、

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田園調布富士見会館・多目的ホールで行いました。

今年は趣向を変え、 例年より小ぢんまりした会場で

アットホームな雰囲気の中、

トレーナー小谷先生によるカルメン「ハバネラ」の独唱、

J-ポップコーラス「世界にひとつだけの花」、

やなせたかしさんの「ロマンチストの豚」他、

 

全メンバー42人総出演で、

日ごろの練習の成果を楽しく披露させていただきました。Hp1_2

ご来場くださった皆様、ありがとうございました。

1月の練習日は1/19(木),1/26(木)いずれも午前です。 

ご興味のある方は、是非一度見学にいらしてください。   http://yaplog.jp/asacan/archive/20

さようなら「青ジャージ」

学校ジャージがadidas社製に移行して5年目、Dsc_0240

それまでの「青ジャージ」は高三だけが所有しており、

その高三授業も12/7で終了します。

授業中の合間にお邪魔して

新旧ジャージで記念撮影しました。

(文責・教頭)

2016年11月29日 (火)

1937年11月29日

本日(11月29日)は本校初代校長Dsc_1092

水崎基一先生の御命日です。

薄曇りの天気でしたが、

前田校長以下3名の代表で、 

鶴見の総持寺に赴きました。

その日から79年経ちましたが、

水崎先生の 「教員は労を惜しんではならない」という教えを

これからも胸に刻んでいきますと

ご挨拶してまいりました。 (文責 教頭)

教養講座:リーマン・ショックの舞台裏

 2016年11月5日と12日、中3・高1を対象にして、アダム・マッケイ監督の映画『マネー・ショート』(米、2015年)を題材にしながら、サブプライム問題とリーマン・ショックについて学ぶ教養講座を開催しました。映画の内容は、主人公グループが、サブプライム・ローン債権を組みこんだ金融派生商品(デリバティブ)の価値が、ローンの焦げつきによって暴落するということを見越し、債券に保険をかけて「ショート」し、金を稼ぐという話です。


 経済・金融映画なので、MBS(Mortgage Backed Security、不動産担保証券)、CDS(Credit Default Swap、クレジット・デフォルト・スワップ)、CDO(Collateralized Debt Obligation、債務担保証券)といった専門用語が次々に出てきます。また、住宅ローン会社・投資銀行・格付け会社、さらにはFRB(アメリカ合衆国の中央銀行に相当)なども含めた、サブプライム問題のプレイヤー間の複合的な関係の理解も必要となってきます。難しい話ではありますが、参加した生徒は意欲的に頑張ってくれました。以下、生徒の感想を一部紹介します。



〇人の思い込みや周りに流される心理は恐いものだと思った。しっかりと状況を見極められる人間になりたい。(高1)

〇単語や内容にあまりなじみがなかったので、最初大変だったが、理解すれば楽しむことができた。この話の前提に、「アメリカの住宅価格は上がり続ける」というものがあったが、そのような「常識」があったからこそ、サブプライム危機が生じ、多くの人が損をしたことがわかった。なので、「常識」を安易に信じずに、常に疑いの目を持つことが大事だと思った。(高1)

〇私自身文系で、経済・金融関係という道もあるので、こういった経済のことを難しい専門用語も交えながら勉強できたという点で、この教養講座はとてもためになった。また、専門用語も難しいところは先生が丁寧に説明してくださり、100%とはいえないかもしれないが、理解ができた。金融について今まで少し疎遠に感じていたが、親近感がわいてきたのがよかった。(高1)

〇私が今回この教養講座に出席しようと思ったきっかけは、小学生の頃から名前だけは知っていたものの、内容が全く理解できていなかった「リーマン・ショック」というものの構造を知りたいと思ったからであり、完璧にではないが、以前よりも深く知ることができたのでとても良かった。しかしこの映画を通して、私は本来の目的よりも重要であると思われることに関して知識を得ることができた。それは「自身の仕事に対する情熱のかけ方」である。……。また、この映画は大前提として、人と人とのお金のやり取りにもとづいた世界、つまり資本主義の世の中での各個人の生き様を描いているものだと考えたが、そもそもなぜ人間はこのようにして「お金」というツール、もしくは記号のようなものに振り回されて生きているのか、疑問に思った。そして、その世界の起源・構造・思想に興味をもった。(高1)

〇そもそも「(住宅)ローン債権を売買する」ということに実感がわかなかったが、この画期的なアイデアがアメリカ経済を活性化し、一方で危機に追いこんだという点で、MBSは大きな発明であったことはわかった。(高1)

〇難しい用語が多かった。CDSに関して、炎上中の家に対する「火災保険」のたとえがわかりやすかった。最後に主人公たちは金をもらって喜ぶのかと思っていたが、現実は違っていて、あまりいい気持ちにはならなかった。ウォール街には勤めたくないと思った。(高1)

〇僕は、もっとも信用のある人または会社ほど、もっと疑うべきだと感じました。現在、日経ストックリーグに参加していますが、改めて、株や債券などに手を出すのは相当な注意が必要だと感じました。でも、これを「ゲーム」と楽しめるなら、続けてもいいかもしれません。(高1)

〇リーマン・ショックが起きたときには小学生だったので、悲惨さに気づかなかったが、実際はこうだったんだととても驚いた。家をローンで買うのが恐くなった。(高1)

(←きちんと頭金を用意して、自分の給料と相談してローンを組めば大丈夫です)

〇金融市場の崩壊への過程に気づかない一般人と、主人公たちとの対比に重点を置いた映画だった。カエサル(古代ローマの将軍・政治家)は、「多くの人には、見たいと思う現実しか見えない」といったが、それはこのような場面においてもいえるのだと思う。今回の教養講座で経済の仕組みと暗部をより理解できたと思う。(中3)

〇金融について全然知識がなく、あまりよくわからなかった。先を読んで投資をするのは難しいんだと思った。(中3)

〇専門用語が最初から多く入っていたので、先生の解説がなかったら、何が起きているかわからなかったと思う。(中3)

〇汚いことすると、いいことないってことですね。お金も人間関係も。(中3)


 ちなみに、今年私が担当している高1「世界史A」の現代史の授業では、11月に大恐慌(世界恐慌)をやったところでした。フランクリン・ローズヴェルト政権は「ニューディール」の一環として、「グラス・スティーガル法」(1933年銀行法)という金融規制を強化する法律を制定しました。ところが、同法が規制緩和の流れで1999年に廃止されてしまったことが、サブプライム問題を肥大化させたといわれます。そうした反省から、オバマ政権は金融規制を強化する法律(ドッド・フランク法、2010年)を制定しました。しかし、アメリカ大統領選の結果を受け、こうした規制が今後どうなるかについて、世界が注視しています。

 世の中には、大学受験で必要なこと以外にも、学ぶべきことが多くあります。浅野生諸君には、視野を広げる努力を惜しまないでほしいと思います。今後の教養講座にもご期待ください。

(文責:教養講座担当 橋本)

2016年11月28日 (月)

手作りの会 懇親会

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2016年 11月25日(金)
2016年度浅野学園 手作りの会 懇親会を崎陽軒で行いました。

11月現在の会員数95名、
今年は、山田教頭先生もご参加くださいました。

ご指導くださる3人の先生方の作品の抽選会もありました。

1月の活動日は1/27(金)10時~  場所は中学会議室です。

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ご興味のある方は、是非一度見学にいらしてください。

http://asano-tedukurinokai.890m.com/

                      (文責 高二懇親会係)

2016年11月22日 (火)

中3研修旅行最終日

研修旅行最終日は朝から京都で班別自主行動を行いました。

京都駅での14:30集合時には遅れることなく全員が集まり、その場で閉校式を済ませて新幹線に乗り込みました。

無事に新横浜で解散しましたが、学校に戻ってからも研修のレポート作成やプレゼンテーションを行い、今回の行事の締めとなります。

(文責:中3学年担任)

2016年11月12日 (土)

中3研修旅行3日目

研修旅行3日目は学年全体で奈良へ向かいました。 法隆寺、興福寺、東大寺を回り、奈良公園周辺で短時間の班別自主行動。 夜は京都へ戻り、坐禅体験を行いました。担任団も坐禅を体験していたため、写真はその後の法話の様子です。

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高校一年 家庭科実習

11月11日(金)に、家庭科実習を行いました。

①防災体験学習施設(そなエリア東京)にて災害への備えや緊急時の対処方法などを学びました。東京でのM8.0の地震を想定した映画を観たり、救助の手が届きにくい災害後72時間をどう生き残るかについて具体的に学び、日頃からの心構えの重要さを知ることができました。

②結婚披露宴という想定で、ホテル(東京ベイ有明ワシントンホテル)のコース料理でテーブルマナー講習を行いました。ご祝儀の包み方も各自準備しました。西洋料理を頂く際の所作やマナーについて、細かく学ぶことができました。思ったよりもフォークやナイフの使い方に慣れている生徒が多く感心しました。

(文責:高校一年担任)

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中3研修旅行2日目

研修旅行2日目は午前中に伝統工芸の体験学習を行い、日中は班別自主行動、夕方からは狂言鑑賞と盛り沢山の内容でした。

充実した1日であった一方で、疲れた様子の生徒も多く、夜はぐっすりと眠っていました。

(文責:中3学年担任)

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2016年11月11日 (金)

中3研修旅行1日目

都心で木枯らし1号が吹いた昨日の朝、中学3年生は新横浜を出発し、京都へ研修旅行にやってきました。昼前から夕方まで、班別自主行動を行い、それぞれの班が、事前に立てた計画に基づいて京都を散策しました。夕食はしゃぶしゃぶの食べ放題で英気を養いました。

[文責:中3学年担任]

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2016年11月 1日 (火)

卒業生講演会

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10月29日(土)、中3・高一を対象とした卒業生講演会が行なわれました。
社会で活躍されている先輩方のお話を聞き、大学進学や職業選択へのヒントを生徒諸君に得てもらうために実施しています。

今年度は卒業15年目となる4名の方々をお招きし、以下の内容を中心にご講演いただきました。

・どうして今の職業を選んだのか
・現在の仕事の全般的状況について(会社、関連業界についての具体的な説明)
・今やっている仕事に対する情熱、喜び、やりがいについて
 
個性豊かな卒業生の方々のお話は大変興味深い内容であり、講演後の質疑応答の時間には鋭い質問も飛び交いました。
この講演会に参加した生徒諸君は、自身の将来について、より一層、真剣に考えてくれることでしょう。

(文責 進学指導部・卒業生講演会担当)

2016年10月25日 (火)

教養講座 芸術の秋-【ゴッホとゴーギャン展】鑑賞

今年は秋らしさがなかなか感じられない年のようですが、秋といえば「芸術の秋」。
ということで、今回の教養講座は、上野の東京都美術館で開催されている
「ゴッホとゴーギャン展」の鑑賞となりました。

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あまりに有名な画家ですが、意外とゴッホの「ひまわり」以外の絵画は、知らないのではないかと思われます。
しかも、ゴーギャンの絵画をすぐに想起できる人は、多くはないかもしれません。
実は、この二人はほぼ同時代を生きていて、何と一時期、共同生活もしているという関係でした。
その二人を比較しながら鑑賞できるという、きわめてユニークで、とても贅沢な特別展に、今回、中3と高1の生徒たちが参加してくれました。
鑑賞前に事前の準備として、美術家の永浦教諭によるゴッホとゴーギャンに関するレクチャーが行われました。
このレクチャーにより、ただ美術館に行くだけではなく、見所や見るべきポイント、制作の背景などをおさえたうえでの鑑賞となったことが、とても有意義な講座となったようです。

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しかも、今回、永浦教諭のはからいにより、東京都美術館の隣にある東京芸術大学の仏教美術の研究室や工房を見学することもできました。
この研究室では、平安時代から江戸時代までの仏像の修理や模刻などが、何人もの学生やスタッフによって行われています。
私たちは助手の小島さんから、各時代の仏像の造形的特徴を詳しく説明していただいた後に、実際に学生やスタッフが修復や模刻を行っている現場を見学しました。

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初めて見る芸大生の模刻作品や技法・材料に生徒たちの目は釘づけでした。本物の仏像を間近に見たり、触ったりすることもでき、普段の美術館や博物館では体験することのできない貴重な機会となりました。
生徒たちの質問に丁寧に答えていただいた助手の小島さんをはじめ、保存修復科の皆様に心より感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。
これを機に、各地で行われている美術展にも、ぜひ足を運んでみてください。
文責: 教養講座担当
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